ツイッターよりサルベージ&リミックス㊴2011年09月19日(月)［2］

「MBSうたぐみエキスポライブ」出演は東京女子流・バニラビーンズ・スマイレージ・・・って感想書こうとすると、どうしても頭の中でそれぞれ比較してしまうわけで、そういう意味ではこういうイベント出る方も大変だよな。「アイドル戦国時代」という言葉以上にサバイバル。

東京女子流は初見。噂通りに、いい曲をいいパフォーマンスしてますね・・・って字数がすげえ余るよ（苦笑）つまりそういう感じ。どうしていこうとかあげようとかあるのかな。むしろないように見えて。“通過点”なのかな。「佳曲」じゃなくて「神曲」でヒットしないと跳ねないじゃん等々思うという。
後述するけど今回スマイレージが共演でなければ、そのパフォーマンスだけで圧倒できたんだろうなと思う。

鼓動の秘密 (ALBUM+DVD) (通常盤)

バニラビーンズ。・・・想像以上に自らネタ要員になってたよｗ　面白えから個人的には陰ながらこれからも応援する。「ええんかいな」とは思うけどもｗ もっと“シャレオツ”な方向へ抜けるか、いっそもっとサブカルで煮込んだ方がいいのかも。。。ってそうじゃないのがいいところなんだろうけども。

バニラビーンズ II

スマイレージ。初見でした。やはり一番人気。高校生組とサブメンバーとのギャップｗ 元の３人もまだまだ“新顔”なのに、そのサブのおかげで相対的にすごいデキる子に見えるってのがどうなんだろか、っていう不思議さを楽しんだｗ　とはいえ全体にさすがのハロプロ印という“完成度”。

タチアガール（初回生産限定盤A：DVD付）

・・・ってこうやるといかにも斜めに見に行ったみたいだけど、基本楽しかったです。でもそういう不完全さみたいなものも込みで、「どうしたらいいかな」とか思いつつ楽しめるってのはいいね。・・・ただいちいち見比べられる本人達は大変だよなと今さら。

・・・なんかポジティブじゃないな。タダで見といて随分な言い方かな。しかし昔に比べれば圧倒的に質が高いのに、求められるレベルがどんどん上がる競争の大変さ・・・ってお笑い界にも通ずるか・・・つうかあらゆる物事がそうなってる？凄い時代だよなあ、って自分もすっかりオッサンだこれじゃｗ