私からも宮本・・・さんへ

藝人狂時代  私から宮本へ
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(以下は、新譜が出れば必ず聴きはするしかし未だライブには行ったことない、という程度のファンの戯言と思ってもらいたいのですが)



個人的にエレカシのアルバム、好き嫌い・・・までいかないけど好きと苦手なのとが結構ありまして。それは裏を返せば1枚のアルバムにあれもこれも詰め込むのでなく1枚ごとにトータルコンセプトが一本通っているということで今どき珍しいですねでもあるわけだけどもそれはともかく、


あまり好きでないターンに当たるとちょっと忘れがちになり、しかし数年後にまたひょんなことで新曲耳にして「おおっエレカシ!」とまたハッとして猛然と聴き出す、をそれも何度か繰り返してきた感じです。
(具体的にこの頃が苦手だったとか書けばはっきりするんでしょうがそこはコワいのでぼやかさせてください・・・w)



なのですがある時、あるライブのセットリストを目にすることがありまして、そこでハッとしました。「おお!その曲の次にそれ行くか」「そこから3曲の展開は意外。しかし面白そうだ!」という驚きがあったのです。


※ベスト盤が何枚か出てますが、それはある時期からある時期という形で固めてるものがほとんどで、そういうライブの時のような「オールタイムで」かつ「シャッフルされたような形で」ではないんですよね。

sweet memory?エレカシ青春セレクション?

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エレカシ自選作品集 PONY CANYON 浪漫記

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それでそのセットリストを脳内シミュレーションしていると不思議な事に「マイ苦手期」の曲もなんだか好きになってきて、でもう一度聴き直すという再発見につながるのです。



となると次は己の中で「妄想ライブセットリスト」を組むわけです。こういうことは他のミュージシャンに対してでもあることではありますが、

長いキャリアで20枚以上アルバムが出ていることからの曲数があり、かつ「好きな1枚」「苦手な1枚」というのがあることによって「え〜と、ここにあえてこのあんま好きじゃなかった時の奴をはさんでみて・・・おおこれは!」等という一味違った自己満足感が得られるのですよ。どーですかこれ!




・・・なんか文章の未熟さ差し引いてもさっぱり共感してもらえなさそうですが・・・w 
ともかく言いたいことは、こうしてこれまで残してくれた作品でもしばらく十分楽しみますからとりあえずはゆっくり休んでいただいて、そしてまた歌いたい歌を作ってくださいよと。

ひょっとしたらそれは一旦は「マイ苦手期」に行ってしまうかもしれないけども(w)それも後で結果的にフェイバリットに変わるんだから構いやしないです。

でまた「妄想セットリスト」の選択肢を増やさせてください・・・っつうかもう実際行けよ。うんそうだ。次はそうしよう。尚の事楽しみに待っておりますよと。





野音 秋(Amazon.co.jp 独占限定盤)

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日本 夏(Amazon.co.jp 独占限定盤)

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シングルのカップリングに一部ある他は、ライブテイクが収められてるのはこのアルバムぐらいですか?某所でレンタルしたのを落としたのですが、しかしこんな値段だったのねw